カテゴリ:京都店



アンティークガラス #2
No.034 【 Baccarat 】 ナポレオン3世様式 金彩リキュールセット 19世紀末 size カラフ 7.7cm x 21.2cm (h) グラス 3.7cm x 7.5cm (h) 価格 ¥200,000 金彩で描かれた植物模様は軽やかで、クリスタルガラスは重厚で、落ち着いた姿と繊細な表情が合わさった美しいリキュールセットです。

アンティークガラス #1
夢工房では、日本の古美術を中心にしたお道具を取り扱っていますが、それに加えて、今年の夏よりアンティークガラスをご紹介し始めました。 過去にも、江戸時代のギヤマンや春海バカラ、大正・昭和初期のガラス製品など、気に入ったガラスをお店で販売していましたが、フランスを中心にした本格的なヨーロッパのアンティークガラスは、新たな挑戦です。...

加藤巍山「天地開闢」ただいま展示中!
2023年3月に東京アートフェアで開催された、加藤巍山展 「天地開闢(てんちかいびゃく)」 そのタイトルにもなっている作品「天地開闢」が、夢工房京都店で6月上旬より展示されています。 アートフェア東京では、ご好評をいただき多くのお客様にご覧いただきました。 今回の展示は、前もって企画されたものではありません。...

初夏の花
今年の春は、様々な花の咲く時期が早かったように思います。 桜、藤、ツツジ、、、あっという間に見頃は過ぎていきましたね。 自宅で育てている植物も、ゴールデンウィークあたりから花の見頃を迎えています。...

花と花入れ
2月のお店には、お花がいろいろと飾られていました。 馴染みのお花屋さんが時々、季節の花を生け込みに来てくれます。 もちろん花器はお店にあるものを利用します。京都店にはたくさんの花入れがありますからね。 寒い季節でも少しのお花があるだけで華やかになり、心地良い空間になるから不思議です。...

春待つ花
立春を迎えましたね。 とは言え、朝夕はもちろん日中の気温も冷たく、京都市内でも北の方面では、先日降った雪が解けずに残っています。 けれど少しずつ、陽射しに変化があったり、早春の花が咲き始めたりしています。いつもの景色も、意識的に見るとその変化に気付くことができます。日頃から小さなことに心を寄せるゆとりを持って過ごしたいものです。...

年末年始のお休み
2022年も残すところ10日となりました。 全国的に厳しい寒さがやってきたようですが、京都の年の瀬も凍てるような風が吹いています。 お店は古い建物なので、すきま風があり暖房器具を使っていても部屋が温まらず、一日を通して寒いです。 ご来店の際は、暖かくしてお越しください。 京都店の年末年始のお休みをお知らせします。 2022年12月30日~2023年1月5日...

新しくなった「守の門」
2020年11月に夢工房京都店で開催された「四代田辺竹雲斎展」に伴い、お店の玄関先に制作された竹のインスタレーション「守の門」。 この作品は、お店の前を歩く人やご来店されるお客様からの注目を集めてきました。 四代竹雲斎が制作する竹のインスタレーションは、公開期間限定の作品が多いなか、常設展示作品として夢工房の玄関にいつもありました。...

秋の京都店
日常の景色にある木々が、日ごとに色づいて秋が深まってきましたね。 高い青空、黄色く染まる銀杏の葉、道に積もる落ち葉、、、気持ち良く過ごせる季節の中で、ありふれた景色を見ることが幸せなんだなーと感じます。 京都店にあるお庭に、淡いピンクのサザンカがひっそりと花を咲かせていました。...

若杉聖子展のお知らせ(3)
9月30日より夢工房にて開催されている「若杉聖子展」には、たくさんのお客様にお越しいただいております。 ありがとうございます。 白磁の清楚な姿、植物の美しさを捉えたデザイン、やわらかな佇まいの中にある迷いのない美しさ。 まるで作り手である若杉聖子さんの人となりを見るようです。 そんな展覧会も残すところ1週間となりました。...

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